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訳ありのカニ

一般的にカニと言われている種類の脚の本数はハサミとなる一対(2本)を含めて、タラバガニが8本、毛蟹が10本といったように、それぞれ脚の本数は決まっています。
海産物として販売されているカニは通常、この脚の本数が全て揃ったカニだけが売られていると思いますが、実際には脚の数が少なかったり、折れていたりするカニも存在します。

新鮮なまま、いい状態で収穫されたカニは見た目も美しく相応の値段が付けられますが、傷が目立つようなものであったり、上記のように脚が欠けている状態のカニは訳ありとして通常よりも安い値段で取引されることがあります。
もちろん、商品として販売するには見た目に問題があるというだけであって、中身には全く影響がありませんので、味の方は通常のカニとなんら変わりありません。

どうせ買うのであれば、見た目も美しいカニを選ぶという方がほとんどかもしれませんが、多少の傷は気にしないという方は訳ありのカニでも美味しくいただけますし、新鮮なカニを安く食べることができます。
お歳暮やおせちなど、誰かに贈るためにカニを購入する場合は訳ありのカニは選べないかもしれませんが、そうでなければ、訳ありのカニがお得に感じられるかもしれません。

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