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カニの呼び方

北海道を代表する海鮮食材として知られるカニには成長過程によって、それぞれ呼び名が異なり、脱皮を繰り返すことで大人の状態に近づき、カニとしての価値も高くなっていきます。
つまり、より成長が進んだカニの方が美味しく、若いカニと比べても身入りや味などに差が出る場合がありますので、お選びになる際は重要なポイントとなります。

主なカニの呼び名には堅ガニと若ガニがあり、この2種類を比べると堅ガニの方が価値が高く、脱皮を繰り返すことで甲羅が堅くなった立派なカニなため、中身もしっかりとした状態になっています。
さらに、堅ガニの中でも身入り具合や大きさなどによって分けられ、より質の高いカニになればなるほど、堅ガニの中でも価値の高いカニとなります。
一方、若ガニは脱皮してまだ甲羅が堅くなっていない状態のカニのことをいい、堅ガニよりも身入りが少なく、カニとしての質が低いため、堅ガニよりも価値が低いカニです。

これらの違いはカニを扱う上でとても重要なことで、お買い求めの際は若ガニではなく、堅ガニをお選びになることをおすすめします。

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